MIRU若手プログラム2017 本会議企画(MIRU第20回企画内)

概要
MIRU若手プログラム「研究の虎」は、良い研究を生み出さんとする若手「志願者」たちと、MIRU第一線で活躍する「虎」たちの真剣勝負である。
本企画の志願者であるMIRU若手プログラム参加者たちは、9つのグループに分かれ、4月からMIRU本会議までの間、研究計画を練ってきた。志願者は、虎と聴衆の目前で研究計画をプレゼンし、フィードバックを得る。フィードバックを活かすことで、研究費獲得や論文執筆への道筋が見えてくる。
MIRU本会議、第20回企画(8/9 17:00~18:30)内で開催される本戦に出場できる志願チームは、前日の予選大会で選抜された精鋭のみ。果たして、厳しい予選を突破して本戦に臨み、本会議懇親会において発表される最優秀チームの称号を得るのはどの志願者か。また、MIRUで得られたフィードバックを活かして研究計画をまとめ、研究費(マネー)を獲得する志願者は現れるのか。
ルール
- MIRUまでに、各グループは各々の研究計画について、1) 6分間のプレゼン および 2) 最終日のポスターセッション発表のためのポスター を用意する。
- 各グループは、8/8本会議終了後に開催される若手プログラム内で予選プレゼンを行う。若手プログラム実行委員が「着想」「プレゼン力」「実現可能性」などの基準で採点を行い、評価の高い3グループ + 参加者投票により選ばれた敗者復活1グループのみが、翌日本会議で行われる本戦に出場する。
- 本戦で高い評価を得たグループは、「最優秀研究計画賞」の称号を得る。
- 予全てのグループは、8/10に開催されるポスターセッションでの発表を行う。ここで、MIRU一般参加者からのフィードバックを得ることができる。
研究の「虎」
向川 康博(奈良先端大), 佐藤 真一(NII), 日浦 慎作(広島市大), 藤吉 弘亘(中部大), 岩井 儀雄(鳥取大), 井尻 善久(オムロン) |
志願者紹介
A班 | 秋山 解(奈良先端大), 家崎 遥(中部大), 井上 和樹(早大), 小林 由枝(富士通研), 宮川 翔貴(早大) |
B班 | 榎本 憲二(名大), 粥川 青汰(早大), サフキン パーベル(FOVE), 福井 宏(中部大), 依田 拓也(九大) |
C班 | 家永 直人(慶大), 石原 裕之(NTT), 菊池 康太郎(早大), 小芝 駿王(中部大), 寺山 慧(東大) |
D班 | 宇津野 祐輔(東京都市大), 古川 弘憲(中部大), 峰松 翼(九大), 森 直幸(阪大/エルゴビジョン), 李 珍鎬(九大) |
E班 | 正満 創太(阪大), 高谷 剛志, 田中 賢一郎(奈良先端大), 水本 憲志(広島市大), 山田 良博(阪府大) |
F班 | 井手 秀徳(広大), 江口 脩(福岡大), 長村 一樹(富士通研), 児玉 祐樹(名大), 長谷川 昂宏(中部大) |
G班 | 荒木 諒介(中部大), 下田 和(電通大), 早志 英朗(九大), 韓 昌熙(東大), 村松 伸一(信州大) |
H班 | 青砥 隆仁(NII), 岩口 尭史(奈良先端大), 岡本 拓朗(阪大), 北野 和哉, 櫛田 貴弘(奈良先端大), 夏目 亮太 (早大) |
I班 | 神谷 卓也(鳥取大), 薗頭 元春(京大), 塚谷 俊介(NTT), 山岸 奏実(早大), 吉田 道隆(九大) |
予選通過者
敗者復活 B班 | 榎本 憲二(名大), 粥川 青汰(早大), サフキン パーベル(FOVE), 福井 宏(中部大), 依田 拓也(九大) |
予選3位 F班 | 井手 秀徳(広大), 江口 脩(福岡大), 長村 一樹(富士通研), 児玉 祐樹(名大), 長谷川 昂宏(中部大) |
予選2位 H班 | 青砥 隆仁(NII), 岩口 尭史(奈良先端大), 岡本 拓朗(阪大), 北野 和哉, 櫛田 貴弘(奈良先端大), 夏目 亮太 (早大) |
予選1位 G班 | 荒木 諒介(中部大), 下田 和(電通大), 早志 英朗(九大), 韓 昌熙(東大), 村松 伸一(信州大) |