■■■ 重要なお知らせ:研究報告ペーパーレスについて ■■■
2009年度からは,研究報告ペーパーレス化(完全オンライン化)を実施しております.
皆様にはご協力をお願いします.

詳細: http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              第170回CVIM研究会「クロスモーダル」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

会場: 京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)
期日: 2010年1/21(木), 22(金)

本研究会では,電子情報通信学会PRMU研究会,SP研究会,MVE研究会,CQ研究
会と連催,VR学会SIG-MR研究会と共催で,テーマセッション「クロスモーダル」
を企画いたしました.

近年の計算機技術・通信技術の進歩により,視覚・聴覚など複数のモードを用
いたマン-マシン・インタラクションやヒューマンコミュニケーション支援の
研究開発が盛んになって来ました.一方,従来,それらの研究はモード毎に分
かれて行われており,モード間の連携は必ずしも十分ではありません.また,
近年,センシング技術・可視化技術の進歩により,触覚・味覚・臭覚・脳波な
ど新しいモードを用いた研究も始まっています.

本セッションでは,複数モード間の相互作用・相互補完を利用した「クロスモー
ダル」処理に関する発表を幅広く募集します.認知,認識・理解・対話,エー
ジェント技術,検索,可視化,医療・福祉応用,通信品質,システム,など様々
な側面からの基礎・応用研究について,積極的な投稿を期待しております.な
お,各分野におけるクロスモーダル研究のサーベイ講演や,触覚など,近年注
目が集まっている新しいモードについてのチュートリアル講演を企画する予定
です.

なお,PRMU, SP, MVE, CQ, SIG-MR, CVIM各研究会の一般セッションも開催い
たします.こちらにも積極的なご応募・投稿をよろしくお願い致します.

本研究会は,6研究会という過去に例を見ない多くの研究会の共催・連催です.
この貴重な機会を研究会の枠を超えた活発なご議論の場として是非ご活用くだ
さいますよう,よろしくお願い申し上げます.

【担当】
(現地)
  美濃導彦(京大 PRMU委員長),舩冨卓哉(京大)
(PRMU)
  前田英作(NTT 副委員長),篠田浩一(東工大 主担当,SP,CQ調整担当),
  石井育規(パナソニック 主担当,CVIM調整担当),帆足啓一郎(KDDI),
  天野敏之(奈良先大 VR-SIGMR調整担当)
(CVIM)
  杉本和英(沖縄高専),日浦慎作(阪大)
(SP)
  有木康雄(神戸大),李晃伸(名工大)
(VR-SIGMR)
  斎藤英雄(慶大 委員長)
(MVE)
  中村裕一(京大 委員長,PRMU担当兼務),椋木雅之(広島市大)
(CQ)
  川田丈浩(NTT)

----------------------------------------------------------------------
■ 投稿申込

  投稿申し込みは,CVIM研究会のWebページ	http://cvim.ipsj.or.jp/
  の「発表申込受付中」からお申込ください.この方法で投稿申込が行えない
  方は,下記フォーマットにて,CVIM研究会事務局および幹事岡谷宛に申し込
  みのメイルをお送り下さい.申し込み締め切りは2009年11月9日です.

  照会・申込先:
 岡谷貴之(東北大学) E-mail:okatani@fractal.is.tohoku.ac.jp
  CVIM研究会事務局     E-mail:sig-cvim-office@am.sanken.osaka-u.ac.jp

  なお申込後に,受付済通知をお送りします.通知のない場合にはご連絡くだ
  さい.

----------------------------------------------------------------------
■注意事項・コメント制度

・CVIM研究会のWebページ http://cvim.ipsj.or.jp/
  よりお申込の場合は,Web上の指示に従って必要事項をご記入下さい.

・電子メールでお申込の場合は,以下の様式にてCVIM研究会事務局
  (sig-cvim-office@am.sanken.osaka-u.ac.jp)にお送り願います.

・CVIM研究会のWebページ, 電子メールでお申込のいずれの場合も,申し込み〆
  切日後数日以内に幹事より確認のメールを返信します. CVIM研究会のWebペー
  ジからお申込の場合は, Webの受付確認メールも自動発信します.万が一,
  返信のない場合にはご連絡下さい.

・CVIM研究会のWebページからお申込の場合,確認のメイルが数分以内に届き,
  コメント制度用原稿の提出や,コメントの受け取りが簡単になります.さら
  に,申込者が発表時間や座長・コメント委員の割り当て状況を逐次確認でき
  るというメリットがあります.

・複数件数お申し込みの際は,ご面倒でも一件毎に別々にお申し込み下さるよ
  うお願いします.

・申し込み締め切り後,数週間以内に情報処理学会事務局より講演原稿依頼を
  お送り致します.原稿の締め切りは,研究会開催日の約4週間前です.なお,
  原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いしま
  す.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)
  
----------------------切り取り-----------------------
[題目]
[発表者名および所属] (講演者の先頭に○印)
[論文種目] テーマ関連 一般(一方を削除してください)
[概要]
[原稿送付先]
  1.郵便番号
  2.送付先住所(所属機関名を含む)
  3.宛名
  4.Tel,Fax,E-mail
----------------------切り取り-----------------------